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 青木塾は、小学生や中学生の頃に入塾する生徒が多く、分かり易く質の高い教育を何年も受け続けた結果、中学を卒業する頃には驚くほど高い基礎学力を備えていることも珍しくありません。今春高校生になったばかりの下の資料の3名も、そんな高い基礎学力を持った青木塾生たちです。特にA 君(仮名)は、小6の時に青木塾の中学クラスで英語と数学の勉強をスタートし、現在、既に高3生のクラスで難解な理系数学を学んでいます。青木塾なら公立中学に通っていても、都会の私立6年制並の教育を受けることが可能です。

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松高理数科1年のA 君(仮名) 塾歴5年目

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松高普通科1年のB 君(仮名) 塾歴4年目

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三重高6年制1年のC さん(仮名) 塾歴4年目

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 昨年、京都大学に合格したM.M. 君(松高理数科卒)に続き、今春も難関大学の1つである名古屋大学理学部(H.S. さん:松高理数科卒)と工学部(Y.T. 君:松高理数科卒)にそれぞれ1名ずつ合格者が誕生しました。技術の高度化や社会の複雑化によって難関大学出身者に対する期待はますます高まっています。難関大学合格に必要な高度な数学力を身につけたいなら、是非、青木塾へ。

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 Y.T. 君の合格体験文(名古屋大学工学部合格:松高理数科卒)
 僕は中学入学と同時に青木塾に入りました。高校と中学の学習内容の難易度の差は大きく、特に数学の難しさは半端ではなく、周囲には数学の勉強で苦労している同級生が沢山いました。 
 入試問題は一部を除きそのほとんどは「基礎」の組み合わせで出来ています。その「基礎」を定着させるには、深い理解と同じ問題の繰り返しが極めて大切です。「公式を暗記すれば何とかなる」、「公式は使えれば良い」など、暗記に偏った勉強法では、実力の伸びに限界があります。公式が使えることは必要条件であり、それだけでは解ける問題は限られています。公式は意味を理解してこそ、初めて使いこなせるものになります。

 青木塾では、高校数学で出てくる多くの公式の意味だけに限らず、数学の基礎を根本から理解出来ます。難関大学を目指したい人,数学を得意科目にしたい人に青木塾を薦めます。

 H.S. さんの合格体験文(名古屋大学理学部合格:松高理数科卒)
 私は高2 の3 月に先輩の紹介で青木塾に入りました。もともと数学が苦手で私に数学の才能はないと感じていましたが、数学は努力次第でできるようになると思うようになりました。青木塾では基礎的なことから、忘れていたら何度でも繰り返し教えてもらえます。誤魔化したりせずに、生徒が心の底から納得できるまで教えてくれます。入塾してすぐは教科書傍用の問題集を進めるだけでしたし、宿題も無いということで本当に頭が良くなるのか不安でしたが、その心配はいりませんでした。
 数学ができるようになってきていると実感したのは、夏休みが終わって少し経ったころでした。学校の授業の問題演習で数学の問題が解けるようになっていたのです。これまでは解き方が全く思い浮かばなかったのに、解き方の予想を立てられるようになっていました。そのとき自分が自分で驚いたのを覚えています。
おそらくは基礎問題の演習を積み重ねていくうちに、数学の考え方が身についたのだと思います。それからは基礎が出来ていることで、手も足も出ないという問題が減り、数学が楽しくなりました。
 しかし、一つだけ私が忘れてはいけないと思っていることは、受験は結局自分次第だということです。いくら良い先生に教えてもらっていても本人が自分で考え、自分の中に落とし込もうとする意思が無ければ意味はありません。ですが、そのために先生は勉強することの大事さやそのやり方、復習の大切さをよく話してくれます。私が成績が上がらず勉強のやり方が分からなくなっていたときも一冊の問題集を究めればいいと先生が話していたことを思い出し、勉強し続けることができました。青木先生の毎日の授業を真剣に聞き、本当に理解しようとしていれば、難関大学でも合格できる実力がつくことは確かだと思います。

 塾長から生徒の皆さん、保護者の皆さんへ
 上にある体験文を書いてくれたY 君が、今春、入試の合格報告をするために親子で挨拶に来てくれた際、お母さんの勤め先の同僚の方から「どこの塾に行ってたの」と聞かれ、「青木塾です」と答えたら、「ええっ、青木塾なの。あそこの塾は難しいから、うちの子には無理だわ」と言われたと伺いました。困ったなあ。これじゃ、うちの塾にやって来る生徒がいなくなってしまいます。何でこんな噂が一人歩きしているんだろう。


 実は、青木塾にやって来る子たちは、そのほとんどが普通の子たちなんですよ。いや、むしろ学校の勉強が分からなくて困っていた子たちが大半なんです。例えば、昨年、京都大学に合格した松高出身のM 君は、高校に通っていた頃、数学が大の苦手で、現役時代に受けた共通テストでは平均程度の点数しか取れず、2次試験も々な成績で、結果的に数学が出来ずに入試に落ち、不合格の通知をもらってすぐに青木塾にやって来たのですが、入塾後、高1から高3までの全ての授業を受け、秋の模試では苦手だった数学で最高のA 評価が出、2次試験本番でも前年の3倍の点数を取って、見事に第一志望の大学に合格したわけで、最初から出来ていたわけじゃなかったんです。また、上述のY 君だって、高3の定期テストこそ、数学2科目で200 点満点中185 点を取って学年トップ、校内偏差値75.8 を取ったものの、高校入学後、最初の中間テストでは学年順位が50 番台に過ぎず、学年偏差値も50 台で、周囲にはもっと出来る子が沢山いたんです。

 そうです。青木塾にやって来る子で、最初から出来ていた子はほとんどいません。ですから、「青木塾はレベルが高すぎて、うちの子には無理だわ」なんて考えないで下さい。きちんと人の言うことを聞くことが出来て、真面目に学習に取り組める子なら、きっと青木塾で伸びるはずです。

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下の各成績のバナーをクリックして下さい。PDFファイルが開きます。

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 上の写真は2018年春、国立大学医学部医学科に合格した3名の青木塾生の合格をお祝いする昼食会の際に撮影した写真です。昼食会には上述の3名以外に2名の研修医と医学部に在学中の卒業生も1名かけつけてくれました。

 先日、過去30年の記録を調べてみたら確認できただけで28名の医師、および医学部生が誕生していました。(※古い資料が残っていないため、あくまでも確認出来た分だけで、浪人等を経て医学部に入った卒業生については、把握出来ていない可能性があります。)卒業生の面々には、香川大学医学部小児科准教授のK医師、松阪中央病院循環器内科のG医師、市立四日市病院耳鼻咽喉科のS医師、紀南病院のS医師、伊勢赤十字病院のK医師、松阪中央総合病院外科のF医師、桑名市総合医療センター脳神経内科のM医師、基礎医学の研究者のO医師(※残念ながら現在の所属が分かりません。)、桑名総合医療センターの研修医Mさん(※2015年の資料)、公益法人甲南会甲南病院形成外科のO医師、兵庫県災害医療センター救急部のM医師、四日市羽津医療センター消化器内科のO医師、兵庫県立こども病院外科のF医師、三重大学医学部付属病院内科のN医師、大同病院外科のF医師、大分県立病院小児科のI医師、IVFなんばクリニックのT医師、高知県大井田病院麻酔科のN医師、日本赤十字愛知医療センター名古屋第一病院産婦人科のK医師、千葉大学医学部の研修医T医師、三重大学医学部の医学生K君、三重大学医学部の医学部生Sさん、名古屋市立大学医学部の医学部生M君、三重大学医学部の医学部生M君、三重大学医学部の医学部生Nさん、三重大学医学部の医学部生Nさん(※前述のNさんとは別人)、三重大学医学部の医学部生Sさん、M医師(※調べてみましたが、残念ながら所属が分かりません。)等がいます。

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 あのリーマン・ブラザーズに内定していた青木塾の卒業生 

 皆さん、「リーマン・ショック」という言葉を知っていますか。リーマン・ショックとは、学校の教科書にも載っているほどの歴史的大事件で、アメリカの大手投資銀行リーマン・ブラザーズが2008年9月15日、総額6000億ドル超(現在の為替レートだと約90兆円に相当します。)という史上最大規模の負債を抱えて倒産し、世界経済に甚大な影響を与えた出来事を指します。当時、ゴールドマン・サックスやリーマン・ブラザーズといった大手投資銀行の名前がしょっちゅうメディアを賑わし、これらの投資銀行は世界中の名門大学卒業生が目指す就職先の筆頭に位置していました。実は、当塾の卒業生が2008年の初頭にそのリーマン・ブラザーズに就職が内定していたのです。「本当なの?」と思うかも知れませんが、勿論、本当です。下にあるのが当塾の卒業生がリーマン・ブラザーズに就職が内定したときの通知です。これは、ある意味で歴史的資料と言えるかも知れません。

機械学習で世界最高性能を達成した青木塾の卒業生

​ 2020年8月発行の日経ロボティックス9月号に、2011年の当塾卒業生で三菱電機で研究員を務める太田佳君らがロボット向けの教科学習において世界最高性能を達成したとの記事が掲載されました。

 なお、これに関しアメリカの名門大学であるコーネル大学の論文公開サイトのarXivに論文が掲載されました。

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