受験生、そして保護者の皆さん、大切なのはどこの高校や私立中学に合格するかではなく、青木塾で学ぶか否かです​!

年明けに入試を控え、受験勉強真っ最中の現小6、中3の皆さん、そして彼らの保護者の皆さん、​ちゃんと志望校に合格できるかどうか、とても心配ですよね。でも、私(青木)は、これから中学校や高校の勉強をしていく上で、中学入試や高校入試の結果は余り本質的な問題ではないと考えています。どこの6年制私立中学や進学を目的とした高校に入学しようとも、結局、最終的には高度な高校の学習内容、特に難しい理系数学が理解できるかどうかが最大の課題となります。

今、世の中は加速度的に科学技術が進み、あと数年でSF顔負けの時代がやってきます。そんな時代に生きる皆さんにとって、科学技術の基盤を支えている高度な数学が理解できるか否かが、その後の人生を大きく左右すると言っても、決して言い過ぎではありません。ところが、現実はどこの高校に行っても、数学が分からなくて困っている学生が山のようにいます。

そんな皆さんに朗報です。青木塾なら、難しい高校数学も根底から理解し、自信を持って人生を生きていくことが出来ます。どこの6年制私立中学や高校に進学できるかで悩むよりも、是非、青木塾の門を叩いてみてください。青木塾はとても小規模な個人塾ですが、生み出す成果はどこの塾にも学校にも負けません。青木塾は皆さんの期待に応えます。

下の成績資料は、この2学期末までの青木塾で学ぶ生徒たちの成果です。しっかり目を通して、実際の成果を確認してください。新中学生の皆さん(公立中生もOKです)、新高校生の皆さん、現中1・中2の皆さん、現高1・高2の皆さん、真面目に学ぼうとする方なら、どなたも歓迎致します。

松高理数科1年のY君、学年順位163番から7番へ

松高に入学して初めて受けた「ベネッセ総合学力テスト(7月)」で100点満点中39点、学年順位​281人中163番を取ってしまった現松高理数科1年のY君、一学期が終わり夏休みに入ると同時に青木塾に入塾し、4カ月後に行われた同模試(11月)で100点満点中80点を取り、学年7番になりました。(画像をクリックすれば、入塾前の成績資料をご覧になることが出来ます。

松高理数科1年のI君、学年順位トップ、全国偏差値84.3を獲得

小6の時に青木塾の中学クラスに入塾して勉強をスタートしたI君、今回の「ベネッセ総合学力テスト」の数学で満点を取り、学年順位は勿論トップ、全国偏差値は何と84.3を獲得しました。​実は上記のY君は小学校時代からの友達で、Y君が今回青木塾に入塾したのもI君の勧めがきっかけです。理数科で学んでいる皆さん、彼らと一緒に青木塾で学びませんか。青木塾の数学の授業は、とても分かり易いですよ。

100点満点中17点からスタートし、高3で学年6番になった三重高6年制選抜クラスのYさん

現在、三重高6年制選抜クラスの3年に所属するYさんが青木塾に入塾したのは、彼女が三重高に入るのと同時期のことでした。三重中時代にすっかり勉強が分からなくなったYさん、それこそワラにもすがる思いで青木塾にやってきたのですが、何と入塾後、どんどん実力を向上させ、高2の後半には既に学年最上位近くの成績を取るまでに大きく成長しました。今回9月に行われた第1回ベネッセ・駿台大学入学共通テスト模試では、何と200点満点中181点を取り、学年6番になりました。(画像をクリックすれば、入塾当初の成績資料をご覧になることが出来ます。

入塾後1年数カ月で学年トップになった三重高特進3年のR君

現在、三重高特進クラスの3年生に所属するR君は高2の1学期途中に青木塾に入塾しました。丁度、そのころ行われた「ベネッセ総合学力テスト(7月)」の成績は、100​点満点中39点、学辺順位は54人中21番でした。入塾後、彼は下級生のクラスにも積極的に参加し、1年数カ月が過ぎた今年秋の第2全統記述模試と第2回全統共通テスト模試の両方で学年トップになりました。(画像をクリックすれば、入塾当初の成績資料をご覧になることが出来ます。

直近の2学期期末テストで学年2番になった松高理数科3年のS君

現在、松高理数科3年のS君は高校入学と同時に青木塾に入塾しました。高校入学時に行われたベネッセのスタディサポートの数学の成績は277人中102番でしたが、入塾後、着実に学力を伸ばし、ほとんど毎回好成績を獲得し、直近の2学期期末テストでは数学②理系で学年順位158人中2番、校内偏差値73を獲得しました。

高1当初の30台の偏差値から第2回全統高2模試で学年23番になった高田6年制2年のH君

現在、高田6年制の5年生(高2)に所属するH君が青木塾に入塾したのは、高校に入学するのと同時期のことでした。最初の頃は成績を全く見せようとしなかった彼ですが、何度も説得し、ようやく提出してもらった1学期期末テストの​数学2科目の成績は学年偏差値が36と38.9で、特に悪い方は200人の生徒がいたら190番台程度に相当する極めて悪いものでした。ところが、その後、テストをするたびに成績が向上し、何と第2回全統高2模試では学年186人中23番の好成績を獲得しました。(画像をクリックすれば、入塾当初の成績資料をご覧になることが出来ます。

高1・2月の実力テストの点数13点、学年順位​266番から高2・2学期の期末テストで85点を取って学年37番になった津西高2年のMさん

現在、津西高2年生のMさんは、中学2年生の時に青木塾に入塾し、高校は津西高に進学したのですが、高校生になるのと同時に一旦塾を辞めました。ところが、高校の勉強は彼女の予想と全く反し、特に数学は余りにも難しく、何と高1の2月に行われた実力テストでは100点満点中13点しか取れず、学年順位は320人ほどの中で266番になってしまいました。そんな彼女でしたが、高2になるとすぐ青木塾に復帰し、下級生の授業にも積極的に参加し、およそ半年後の2学期中間テストでは数学Ⅱで85点を取り、学年順位37番にまで到達しました。見事なカムバック劇ですよね。青木塾ならこんな芸当も決して不可能ではありません。それほど授業が分かり易いのです。(画像をクリックすれば、入塾当初の成績資料をご覧になることが出来ます。

高1のベネッセ総合学力テストの成績(100点満点中38点、学年順位320人中201番から高2の同模試で学年順位25番になった松高普通科2年のR君

現在、松高普通科2年生のR君、松高普通科入学時は、高校数学の難しさになかなかついていくことが出来ず、高1の7月に行われたベネッセ数学総合学力テストでは、100点満点中38点、学年順位は320人中201番でしたが、その1年後の同模試で73点を取り、学年順位25番になりました。(画像をクリックすれば、入塾当初の成績資料をご覧になることが出来ます。

中1入学時の学年順位127人中110番から第3回全統共通テストで106人中25番になった三重高6年制選抜クラス3年生のMさん

現在、三重高6年制選抜クラス3年生のMさんは、三重中入学と同時に青木塾に入塾しました。中学入学時に行われたベネッセの学力推移調査の数学の成績は100点満点中42点、学年順位127人中110番という成績で、小学校時代から算数が苦手だった様子がはっきり伺われました。そんな彼女でしたが、時間の経過とともに少しずつ学力が伸び始め、徐々に中学校の数学が分かるようになってきました。中学3年時から学校では高校の学習内容に入りましたが、高校の内容を学ぶには、まだ基礎力が足らなかったため、塾では1年遅らせて高校生になってから高校の勉強を始めました。それが功を奏したのか、小学校の算数さえ苦手だった彼女が、高校で驚くような成績を取るようになり、特に最近行われた高3最後の第3回全統共通テストでは、何と200点満点中132点を取り、学年順位106人中25番を獲得しました。(画像をクリックすれば、入塾当初の成績資料をご覧になることが出来ます。

松高普通科のSさん、学年順位281人中248番から69番へ

Sさんが青木塾に入塾したのは、彼女が中学生になるのと同時期のことでした。松高には合格したものの、勉強嫌いの彼女は日常的な積み重ねが十分ではないため、高校の勉強では必ずしも大きな成果を上げることが出来ていません。しかし、今回11月に行われたベネッセ総合学力テストでは、7月に行われた同模試から一気に200番近く成績が伸びたことから、能力的には決して劣っているわけではないと確信しています。彼女には、もっと自信を持って努力を重ね、自らの人生を切り開いていって欲しいと願っています。

中学生も頑張っています!

青木塾というと高校生専門の進学塾だと勘違いなさっている保護者の方も多いかも知れませんが、上の資料にあるように当塾に通う中学生の中からは、地域を代表するような高度な学力を備えた子供さんが多数育っています。彼女は青木塾からはかなり遠方に位置する三雲中学校区から通塾しており、今年度終了時で青木塾歴が丸4年となります。

青木塾では中2までは英語と数学を重点的に指導しておりますが、中3になると受験対策として国語や理科、社会も教えています。この資料を見ると、英語と数学が県下でもかなり上位にあることが分かると思いますが、その理由は、中2までの徹底した英語と数学の指導があるからです。また、それが高校に入学してからの学力の土台となります。

何度も青木塾のサイトを訪れられた方ならお気づきかと思いますが、中学時代から青木塾に通っている生徒たちの中から高校の成績上位者が多数誕生しています。子育て同様、教育には長い時間が必要です。将来、お子さんを大学にとお考えの保護者の皆さん、高い基礎学力を望まれるなら、是非、早めの入塾をご検討ください。

塾長から生徒の皆さん、保護者の皆さんへ

2024年春、松高理数科を卒業し、名古屋大学工学部に合格したY君が入試の合格報告をするために親子で挨拶に来てくれた際、Y君のお母さんの勤め先の同僚の方から「どこの塾に行ってたの」と聞かれ、「青木塾です」と答えたら、「ええっ、青木塾なの。あそこの塾は難しいから、うちの子には無理だわ」と言われたと伺いました。困ったなあ。これじゃ、うちの塾にやって来る生徒がいなくなってしまいます。何でこんな噂が一人歩きしているんだろう。
実は、青木塾にやって来る子たちは、そのほとんどが普通の子たちなんですよ。いや、むしろ学校の勉強が分からなくて困っていた子たちが大半なんです。例えば、2023年の春に京都大学に合格した松高出身のM 君は、高校に通っていた頃、数学が大の苦手で、現役時代に受けた共通テストでは平均程度の点数しか取れず、2次試験も散々な成績で、結果的に数学が出来ずに入試に落ち、不合格の通知をもらってすぐに青木塾にやって来たのですが、入塾後、高1から高3までの全ての授業を受け、秋の模試では苦手だった数学で最高のA 評価が出、2次試験本番でも前年の3倍の点数を取って、見事に第一志望の大学に合格したわけで、最初から出来ていたわけじゃなかったんです。また、上述のY 君だって、高3の定期テストこそ、数学2科目で200 点満点中185 点を取って学年トップ、校内偏差値75.8 を取ったものの、高校入学後、最初の中間テストでは学年順位が50 番台に過ぎず、学年偏差値も50 台で、周囲にはもっと出来る子が沢山いたんです。​ そうです。青木塾にやって来る子で、最初から出来ていた子はほとんどいません。ですから、「青木塾はレベルが高すぎて、うちの子には無理だわ」なんて考えないで下さい。きちんと人の言うことを聞くことが出来て、真面目に学習に取り組める子なら、きっと青木塾で伸びるはずです。

上の写真は2018年春、国立大学医学部医学科に合格した3名の青木塾生の合格をお祝いする昼食会の際に撮影した写真です。昼食会には上述の3名以外に2名の研修医と医学部に在学中の卒業生も1名かけつけてくれました。​ 先日、過去30年の記録を調べてみたら確認できただけで28名の医師、および医学部生が誕生していました。(※古い資料が残っていないため、あくまでも確認出来た分だけで、浪人等を経て医学部に入った卒業生については、把握出来ていない可能性があります。)卒業生の面々には、香川大学医学部小児科准教授のK医師、松阪中央病院循環器内科のG医師、市立四日市病院耳鼻咽喉科のS医師、紀南病院のS医師、伊勢赤十字病院のK医師、松阪中央総合病院外科のF医師、桑名市総合医療センター脳神経内科のM医師、基礎医学の研究者のO医師(※残念ながら現在の所属が分かりません。)、桑名総合医療センターの研修医Mさん(※2015年の資料)、公益法人甲南会甲南病院形成外科のO医師、兵庫県災害医療センター救急部のM医師、四日市羽津医療センター消化器内科のO医師、兵庫県立こども病院外科のF医師、三重大学医学部付属病院内科のN医師、大同病院外科のF医師、大分県立病院小児科のI医師、IVFなんばクリニックのT医師、高知県大井田病院麻酔科のN医師、日本赤十字愛知医療センター名古屋第一病院産婦人科のK医師、千葉大学医学部の研修医T医師、三重大学医学部の医学生K君、三重大学医学部の医学部生Sさん、名古屋市立大学医学部の医学部生M君、三重大学医学部の医学部生M君、三重大学医学部の医学部生Nさん、三重大学医学部の医学部生Nさん(※前述のNさんとは別人)、三重大学医学部の医学部生Sさん、M医師(※調べてみましたが、残念ながら所属が分かりません。)等がいます。

あのリーマン・ブラザーズに内定していた青木塾の卒業生

皆さん、「リーマン・ショック」という言葉を知っていますか。リーマン・ショックとは、学校の教科書にも載っているほどの歴史的大事件で、アメリカの大手投資銀行リーマン・ブラザーズが2008年9月15日、総額6000億ドル超(現在の為替レートだと約90兆円に相当します。)という史上最大規模の負債を抱えて倒産し、世界経済に甚大な影響を与えた出来事を指します。当時、ゴールドマン・サックスやリーマン・ブラザーズといった大手投資銀行の名前がしょっちゅうメディアを賑わし、これらの投資銀行は世界中の名門大学卒業生が目指す就職先の筆頭に位置していました。実は、当塾の卒業生が2008年の初頭にそのリーマン・ブラザーズに就職が内定していたのです。「本当なの?」と思うかも知れませんが、勿論、本当です。下にあるのが当塾の卒業生がリーマン・ブラザーズに就職が内定したときの通知です。これは、ある意味で歴史的資料と言えるかも知れません。